黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また「黒部宇奈月キャニオンルート」一般開放もいよいよ間近に迫るなど、本市観光政策にとりましては大きな転換期を迎えることとなります。
また「黒部宇奈月キャニオンルート」一般開放もいよいよ間近に迫るなど、本市観光政策にとりましては大きな転換期を迎えることとなります。
これを引き起こしたことから日本は原子力発電を最小化していくということを決断していたはずですが、たったの12年、たったの12年でこれを180度転換して、原子力発電を最大限活用して新増設まで視野に入れるなどと勝手に変更しようとしています。およそ民主主義国家の指導者とはいえない行動で、国民に大きな負担を与えていると思います。
ハード面では、5年にわたる病院増改築事業、それから令和5年度に予算計上しております現在進行中の東西病棟長寿命化工事、突然の事業者の倒産による電子カルテの入替え作業など、ソフト面では急性期病院の証ともなる7対1看護体制への移行など、大きな転換点は幾つかございました。しかしながら、最も印象に残っているのが、難しい判断を数多く、しかも短期間に迫られた今も続く新型コロナウイルス感染症との戦いであります。
なお、町ではこれまで、小学校の統廃合や民間委託の活用などの身の丈に合った歳出構造への転換や、繰上償還や基金への積立てなど町財政の健全化を着実に進めており、引き続き将来世代の財政負担の軽減に取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、(2)点目、防災センター及び児童館の総事業費、財源見通し及びスケジュールについてお答えします。
スキー場としての冬期のみの利用から、通年利用可能なものへと転換を図る中、その可能性を最大限に発揮させ、持続可能なものへとするためには、利用してもらうための施設整備にとどまらず、利用者に選んでいただき、何度でも行きたくなる場所であることが重要であります。 また、教育や人と人が出会える交流の場となることも大きなポイントであると考えております。
これは部活動の在り方を大きく転換するものであり、学校や移行先だけでなく、保護者や行政などの関係者が連携しながら丁寧に進める必要があると考えます。 地域移行が求められる背景の一つに、教員の働き方改革があります。教員の長時間労働は深刻化しており、部活動を全廃しても文部科学省が定める残業時間のガイドラインを超えるとのデータがあります。
日本政府がこれまでの経済政策を根本から改めて、市民や野党が一致して要求している消費税減税などに転換する気配が見えないどころか軍事費の2倍化を目指してさらなる国民負担をもくろんでいます。こういうときこそ自治体の存在意義である、住民福利の向上に真っすぐ取り組む自治体の努力が不可欠になっているのではないでしょうか。 続けて質問に移りたいと思います。 まず、令和5年度予算編成方針について伺います。
今回マイナスシーリングを撤廃されたのは、何か方針転換でもあったのか、その理由はどこにあるのか伺います。 さて、今回の予算編成においては、これまで同様、様々な特別枠を設けるとのことですが、ここで、その確認とともに、現在、国では防衛費増額のための財源として増税が論議されており、経済界では4月の日銀総裁交代による利上げが取り沙汰されております。
この機会を着実に捉え、本市の観光を観光消費や再訪者、いわゆる再び訪れていただける、そういった方を増やしていく「稼ぐ観光」に転換してまいります。
国土交通省の有識者検討会は今年7月、存続が危ぶまれるローカル鉄道に関し、自治体や鉄道事業者の間で、バス転換を含む見直しの協議に入るよう提言したとあります。上下分離法式の活用も選択肢として示したとのことであり、財政・税制両面での支援を通じて鉄道の競争力回復を後押しする考えとのことであります。
また、中には段階的に積み上げが必要なものもあろうかと思いますが、一方、仮に既定方針や路線を転換しようとするときは納得できる説明が必要であり、自ずと時間を要することとなります。
一方、こうした状況を転換期と捉え、今年度は、市内企業のDXを推進するため、本市独自の補助制度の創設や企業相談会の開催、さらに、本年4月には、多様な働き方の受皿としてサテライトオフィスの整備を支援することにより、本市への新たな人の流れを生み出し、地方創生の実現を目指す取組も始めたところであります。
この地域移行についての原因は教員多忙解消ということもあるとは思いますが、環境の大転換になると思います。あくまで子供たちファーストで検討し、これまでの部活動であったよい点をしっかり生かし、よりよい教育活動となるよう取り組んでいただくことを切に期待するものであります。 最後に、あったか家族応援プロジェクトについてお伺いをいたします。
5.平時にコロナ感染時の対応を依頼する医師を登録して、有事に迅速な検査・治療の実施を可 能とする、患者・医師・医療機関中心の仕組み(コロナかかりつけ医制度)に転換すること。 6.自宅放置死を出さないために、自宅療養者へのケアを充実するとともに、補助の拡充や診療 報酬の引き上げなどにより入院が必要な患者がすぐに入院できる体制を整備すること。
次に、代表質問で農業問題を取り上げたのは久しぶりと記憶しておりますが、6月補正予算で議決された作付け転換拡大支援事業の具体的な取組について2点お伺いします。 県内の令和4年産米の概算金、JAが生産者から米を買い取る際の前払い金でありますけれども、一等米60キロで前年比1,300円高と公表されました。
5.平時にコロナ感染時の対応を依頼する医師を登録して、有事に迅速な検査・治療の実施を可 能とする、患者・医師・医療機関中心の仕組み(コロナかかりつけ医制度)に転換すること。 6.自宅放置死を出さないために、自宅療養者へのケアを充実するとともに、補助の拡充や診療 報酬の引き上げなどにより入院が必要な患者がすぐに入院できる体制を整備すること。
(2) 作付け転換拡大支援事業の具体的な取組について 1) 農業者への過度な負担とならないよう配慮する考えは。 2) 厳しい農業経営の実態を踏まえて速やかに支援を行うべきと考えるが、見解は。 (3) プラスチック容器専用指定袋の見直しに合わせて、他の指定袋の材質などを改善す る考えは。
また、県主催の地元説明会や座談会を通じて、四谷尾地区が抱える農業用施設のハード面の課題や高収益作物への作付に転換するソフト面の課題等の洗い出しを行っているところです。
コロナワクチンの接種も進み、これからはウィズコロナへの転換を考えていく必要があると思われます。特に、市長は「コロナ禍の変化をチャンスに」と公約しておられましたが、私も考えを同じくいたします。 質問の3点目として、「コロナ禍の変化をチャンスに」と公約しておられますが、その推進方策について、市長の考えを伺います。